KAESU blog

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6インチ極薄パドル「DH(ディーエイチ)」の秘密。

   

ポークよりポークらしい動きをすると言われる「DH」。この「DH」冬だけでは無く、春からはヘビダンで大活躍。そんな「DH」って一体どのように作られているかと言いますと1本1本手流し(ハンドポワードというヤツです。)で作成しております。これだけではふーん・・・な話ですが、ここからもう一歩踏み込んでお伝えしたいと思います。

この「DH」カラーによっては3回手流しして作っています。

1回目は比較的わかり易いのですが、色が変わっている部分です。これは直感で何となく解かっていただけるかと思います。

残りの2回目、3回目はと言いますと・・・「ボディ」と「パドル」で硬度を変えています。

ナゼかと言いますと、微弱な水流にもリニアに反応してユラユラ揺れる大振りなパドルの柔らかさは「DH」の心臓部分です。このパドルは可能な限り薄く柔らかくしています。コレにハイフロート素材を採用する事でパドルがペタン!と倒れずに起き上がります。これが微弱な水流でもユラユラ揺れるキモとなっています。ですが、このままだとチョット問題。

そうです、ボディもそのままの柔らかさで作ってしまうと投げた瞬間裂ける。それを可能な限り最小限に抑える為に、ボディの硬度はパドルよりも硬くしています。極端に硬くすると、パドルとボディの硬度の境目が弱くなり裂けやすくなってしまう為、ボディ側の硬度をベストな柔らかさに設定しています。非常に地味ーで、微妙なところなのですが、特化した性能を追及しつつも、そんな工夫も実はしていたりします。(とは言え、可能な限りソフトなキャストを心がけてくださいね。)

そんなぱっと見からは解からない「DH」の秘密でした。

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